お知らせ NEWS
総務省職員を名乗る不審電話にご注意ください
総務省電波監理審議会を名乗り、「2時間以内にすべての通信を停止する」等の虚偽の説明を行い、オペレータにつなぐように誘導する不審電話が確認されています。
総務省では、通信を停止することに関して、個人に電話をしたりすることは一切ありません。
また、テレビ岸和田でもサービスの停止・解約をお電話のみでお伝えすることはありません。
くれぐれもご注意下さい。
不審電話の事例
総務省や総合通信局の職員を名乗る不審電話が確認されています。
不審電話を受けたらすぐに通話を切り、オペレーターに繋いだり、個人情報を伝えたりしないでください。
- 「2時間以内にすべての通信を停止する」等の虚偽の説明を行い、オペレータにつなぐように誘導する
- 金銭をだまし取ることを目的に「警察署に電話を転送します」等の虚偽の説明を行う
- 「健康保険証が使えなくなるため、マイナ保険証とマイナポータルの連携が必要」等の虚偽の説明を行い、特定のSNSアカウントに誘導する
- 「あなたのスマートフォンにウイルスが入っている」等の虚偽の説明を行い、金銭を要求する
- 「あなたの携帯電話が不正に利用されている」、「手続きをしないと電話を止める」など不安を煽って個人情報を尋ねたり、金品を要求する
トラブルを未然に防ぐには
総務省や総合通信局では、電話や通信の利用等に関して、個人情報を尋ねたり、金品を要求したりすることや、マイナ保険証の利用等に関して、個人に電話をしたりすることは、一切ありませんのでご注意ください。また被害が疑われる場合は、警察にご相談ください。
不審電話を受けたらすぐに通話を切り、オペレーターに繋いだり、個人情報を伝えたりしないでください。留守電にメッセージが入っていた場合も、こちらからかけ直してはいけません。
このような不審電話に関するお問合せは、最寄りの総務省総合通信局へご連絡ください。
・近畿総合通信局(https://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/index.html)
また、被害が疑われる場合には、警察にご相談ください。
◆参考サイト
総務省ホームページ『総務省職員を名乗る不審電話にご注意ください』 ※外部サイトを開きます